再起動すると直るものの数日後に再発する障害は、その場の状態だけでは原因を特定しにくい問題です。発生時刻、対象端末、通信経路、ログ、負荷を継続的に記録します。

記録すべき基本情報

  • 発生日時と継続時間
  • 全端末か一部端末か
  • 有線・Wi-Fiのどちらか
  • インターネット、NAS、印刷など影響範囲
  • 再起動した機器と復旧結果

確認したいログ・状態

  • 回線切断・再接続履歴
  • ルーターCPU・メモリ・セッション数
  • DHCPの払い出し状況と重複
  • アクセスポイントの接続台数と再起動
  • スイッチポートのリンク変化・エラー
  • DNS応答、遅延、パケットロス

監視の粒度

常時パケットを保存する必要はありません。まず疎通、遅延、主要機器の状態を一定間隔で記録し、発生時刻と突き合わせます。

再起動前に残すもの

ランプ状態、管理画面、接続台数、ログ、端末のIP情報を保存します。すぐ再起動すると原因情報が消える場合があります。

専門家へ相談する目安

複数メーカーが関係する、営業時間外にも停止する、再発頻度が上がっている場合は、監視項目と復旧手順を含めた運用設計が必要です。

通信トラブルを、機器単体ではなく環境全体から診断します。東京23区・横浜・川崎を中心に、家庭と小規模事業所へ訪問対応。