ネットワーク障害の中には、接続先の確認や安全な再起動で直るものがあります。一方、原因を確認せず初期化や配線変更を行うと、電話、テレビ、NAS、業務端末まで使えなくなる場合があります。

自分で確認しやすい症状

  • 1台だけ別のWi-Fiへ誤接続している
  • 機内モードやWi-Fiがオフになっている
  • LANケーブルが抜けている
  • 障害情報が公開されている
  • 正しい手順での再起動後に安定する

自分で行う場合の安全な範囲

機器のランプと配線を撮影してから、SSID、接続端末、発生時刻を確認します。再起動する場合は、回線機器とルーターの役割を確認し、初期化ボタンを押さないようにしてください。

専門家へ依頼すべき症状

  • 複数端末・複数部屋で繰り返す
  • ルーター交換や中継機追加でも改善しない
  • 回線会社とメーカーの説明が食い違う
  • NAS、決済端末、防犯カメラなど業務機器が関係する
  • 固定IP、VPN、ポート設定がある
  • ネットワーク構成や管理者情報が分からない
  • 初期化すると復旧できない恐れがある

緊急性が高い状態

焦げ臭い、異常発熱、異音、電源が繰り返し落ちる、NASのディスク警告がある場合は、設定問題として扱わず電源やデータ保護を優先してください。

依頼前にまとめる情報

  1. いつから、どこで、どの端末に起きるか
  2. 回線会社と機器型番
  3. 直前に行った変更
  4. 既に試したことと結果
  5. 止まると困る業務・機器

専門家へ依頼する目的は、単にその場でつなぐことではなく、原因を分け、不要な交換を避け、再発時に確認できる状態へ整理することです。

通信トラブルを、機器単体ではなく環境全体から診断します。東京23区・横浜・川崎を中心に、家庭と小規模事業所へ訪問対応。