小規模事務所では、機器を少しずつ追加した結果、誰も全体構成を把握できなくなることがあります。構成図は障害対応、機器交換、セキュリティ確認の基礎資料になります。

構成図に含める項目

  • ONU・ホームゲートウェイ・ルーター
  • スイッチングハブ
  • アクセスポイントとSSID
  • NAS・サーバー・プリンター
  • 主要端末と接続方法
  • VLAN、VPN、固定IP、ポート開放

構成図が役立つ場面

  • 障害発生時の影響範囲確認
  • ルーターやスイッチの交換
  • 事務所移転・増床
  • 退職者・外部業者の権限見直し
  • 保守業者の引き継ぎ

詳細すぎる図は不要

最初は機器名と接続関係だけでも構いません。管理IP、設置場所、型番、更新期限を段階的に追加します。

一緒に残す資料

設定バックアップ、管理者情報の保管場所、契約情報、配線ラベル、復旧手順を関連付けます。パスワード自体を図へ直接記載するのは避けます。

相談する目安

複数メーカーの機器が継ぎ足され、故障時にどこを交換すべきか分からない場合は、現地確認と同時に構成図を作成すると有効です。

通信トラブルを、機器単体ではなく環境全体から診断します。東京23区・横浜・川崎を中心に、家庭と小規模事業所へ訪問対応。